大和家の旅するブログ

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【富山県】行ってよかった!『日本のベニス運河』と呼ばれる古き良き内川エリアの街並みをクルーズ舟で満喫

富山県射水市の内川エリアが【日本のベニス運河】と呼ばれています。昔懐かしいノスタルジックな雰囲気を楽しんできましたので是非ご紹介させてください!!

 

 

日本のベニス運河とはどういう意味?

山新港から東西約3.5kmにわたり続く河川です。 川沿いに民家が立ち並び、川岸に漁船が停泊する風景がイタリアのベニスを思わせることから「日本のベニス」と呼ばれています。



ベニスってどこにあるの?

ベニスは、北イタリアのベネト州の州都で、アドリア海の最も奥まったところにある潟の上に形成された水の都です。ベニスとは英語であり、イタリア語ではベネチアヴェネツィア)といいます。

日本でこのベニス(ベネチア)を想像させる場所が富山県にある内川エリアです。内川エリアは、北前船の中継地として栄えてきた町です。淡水と海水が交わる内川の魅力は、個性豊かな橋の数々で一つとして同じ形の橋がなくとても情緒あふれる風景です。川の両岸に漁船が停泊する美しい風景で、その様子は「日本のベニス」といわれ、最近では、映画やドラマの撮影スポットとして人気になっています。

 

日本のベニス運河・内川エリアの楽しみ方

海王丸パーク」から出航する新湊観光船では、内川エリアをめぐる「内川遊覧船コース」があり、船上から楽しむことができます。もちろん徒歩でお散歩コースともなっています。

全長4kmに満たない川に、屋根付きの橋やモニュメントが飾られている橋など、10以上の個性的でユニークな橋が架けられていて、その真下を遊覧船コースでは潜り抜けることができます。川からの距離がとても近く、座っていてもかがまないとくぐれないような橋もあります。ドキドキわくわくしながらの遊覧船はとっても楽しいです。

 

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