大和家の旅するブログ

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メディア掲載多数!今話題のLI Timeのコスパ最強クラスのリン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LiFePO4)

 

LI Timeってどんな会社?

jp.litime.com

まずLI Timeは『リタイム』と呼びます。

以前は「Ampere Time」という社名でしたが、「Ampere Time」から「LiTime」にブランド名を変更しています。

 

「LiTime」はリン酸鉄リチウムオンバッテリーを取り扱っており、「Li」 のデザインはリチウムイオンバッテリーを表しており、蓄電池とそのソリューションに深く注目して開発し、いかにエネルギー貯蔵産業に注力しているかを示しています。

 

リン酸鉄リチウムオンバッテリーは主に車のサブバッテリーとして使用されています。

また家庭用の蓄電池としてもおすすめなバッテリーであり、インバーターソーラーパネルを組み合わせて、車だけではなくオフブリッド用のバッテリーとしても使用可能です。

 

リン酸鉄リチウムオンバッテリーとは?

複数種類あるリチウムイオンバッテリーの中でも、過去にリチウムイオン電池の発火事例が複数報告されているのは、三元系・コバルト系等の危険度の高い種類です。

蓄電池は三元系とリン酸鉄系が多く採用されていますが、キャンピングカーに搭載された三元系のリチウムイオンバッテリーから発火、車両火災にも繋がっている事例もあり最近では安全面から特にリン酸鉄系のリチウムバッテリーが主流になりつつあり安全性の高いことが特徴です。

 

また、鉛蓄電池の自己放電率が月に約20%なのに対し、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの自己放電率は月に1%と驚異的です。長期間放置していても十分な電力が得られ安心できる電池です。

そして鉛蓄電池の2倍のエネルギーを供給でき、重量は鉛蓄電池の30~40%程度しかありません。

 

そんないい事尽くめなリン酸鉄リチウムイオンバッテリーですが、デメリットももちろんあります。

 

低温下(マイナス20℃)の世界でも使用することが可能ですが、マイナス0℃以下の環境下では充電ができないというデメリットがあり、冬季に寒さが厳しい地域では使うことはできても充電ができないという状態でした。

ただ、現在ではバッテリー自体にヒート機能が装備されたバッテリーも徐々に発売されてきており、その問題もクリアされつつあります。また「LiTime」製のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーにもヒート機能付きのバッテリーが発売されています。

 

◆セールスポイント◆

1.品質が優れている   

電池の部品はすべて品質の最も良い材料を採用され、 工場出荷時も3回の品質検査が行われており品質の向上に取り組んでいる。

2.コスパに優れている  

12V100Ahであればなんと4万円以下で購入でき、 12V400Ahの巨大な容量のバッテリーであっても約20万円ほどの値段で購入ができます。

3.安全性高い8倍のサイクル回数と3倍の使用寿命   

鉛蓄電池の200〜500回のサイクル回数と3年間の使用寿命に比べて、リン酸鉄リチウムオンバッテリーは約4000回以上の満充電のサイクル回数と10年間の使用寿命があり高寿命となっています。

4.迅速納品と5年間の品質保証   

 LI Timeは専門のアフターサービスチームがあり、なんと5年間の品質保証と一生の技術的なコンサルティングサービスを提供しています。

 

こんな人にオススメ

1.安く大容量のポータブル電源を手に入れたい人

LITime製のバッテリーはラインアップも広く用意されており、またセール期間中には通常価格よりかなり安く購入でき、割引クーポンも発行されているのでお得感はとてもあるかと思います。(この記事を読んでくれた人にも今回割引クーポンコードが発行されています

 

2.ポータブル電源作りにチャレンジしたい人

バッテリー以外にもインバーターやヒューズなども販売されているので、自分でDIYできる人にとってはオリジナルのポータブル電源作りにもチェレンジ可能です。

 

3.キャンピングカー用のサブバッテリーが欲しい人

現在、鉛のバッテリーが付いていて不満を抱えている人にとってはLITime製のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーはオススメです。

約半分程度の重量で組み換えできるので容量アップするにはうってつけです。

 

4.災害時に備えてリチウム電池を購入したい人

お家で完全オフグリッドは相当な電気関係の見直しや改装なども必要になってくるかと思いますが、災害時に備えてソーラーパネルと組み合わせて簡単なオフグリッドシステムを組む際にも良いでしょう。

 

どれを選べばいいの?

まずは自分の用途やスペース、予算にあったサイズを選ぶべきです。

予算や設置場所があるなら大は小を兼ねるという言葉があるように大きい方がメリットも大きいです。

車でサブバッテリーとして使用する場合は、スペースにも限りがあるのでまずはどれくらいのサイズまで設置できるのかを把握しておくことが必要です。また、バッテリーだけではなく、インバーターや電源関係(配線、ヒューズ、スイッチなど)などの設置スペースも確保しなければなりませんね。

 

あとは使用目的によっても大きく変わります。

車中泊でエアコンを動かしたいのか、電子レンジを動かしたいのか、または省電力のものしか使わないというのであればまた選択肢は変わります。

 

例)家庭用エアコンを搭載したい

日中、約1000wの消費電力のエアコンを6時間程度つけっぱなしにしたい。とするなら、必要な電力は6000Whとなりだいたい以下のように判断できるかと思います。

・6000Whより余裕をみて『12.6Vx600Ah=7560Wh』

つまり12V車であれば600Ahのリン酸鉄バッテリーを検討する必要があります。

600Ahのバッテリーは現在のところ、バッテリー1個では発売されておらず300Ahを2個用意し並列接続することによって600Ahの容量に拡張することが可能です。

 

ただし、エアコンや冷蔵庫のような家電は、インバータ回路によって電圧や周波数を変えることで、モータ(ポンプ)の回転をコントロールして、無駄なエネルギーを使わないようにする省エネ効果があるので、設定温度に達してしまえばあとは100w~200Wと数百ワットで済むので一概に上記の計算方法は当てはまらないですが、車両の断熱状況によっても大きく左右されます。

 

LI Timeは多くの製品ラインナップがあるので自分にあったものがきっと見つかるはずです。

12Vシリーズだけでも下記のようにとても多くの種類の容量が発売されています。

48Vシリーズは現在のところ1つのみですが24V仕様に関しては3つラインナップされています。

 

寒冷地仕様の物も発売されている!

リン酸鉄の特性として先述したように0℃以下の低温化での充電問題が発生します。

そのような寒冷地にお住まいの方や、冬のアウトドアでスノーボードや観光で寒冷地へよスマート・自己加熱機能とは?く行かれる場合はスマート・自己加熱機能が付いているバッテリーが絶対オススメ!

 

・スマート・自己加熱機能とは?

温度が0°C以下で充電したら起動する機能です。温度が5°Cに達したら加熱機能が停止され、バッテリーが通常の速度で充電されます。この革新的なヒート機能により、寒冷な環境でもバッテリーを簡単に充電することができます。lifepo4のような低温での充電の悩みから開放されます。

 

LI Timeから発売されているオプション品はあるの?

LI Time からバッテリーに関するオプション品が多数発売されています。

・充電機

12V、24V、48V用の充電器がラインナップされています。

また現在は12V仕様のみ40Aの走行充電器が発売されています。

インバーター

現在のラインナップは定格1000wと定格2000w。

12Vの直流電流を100Vの交流電流に変換できます。

最低ー20℃の低温下でも動作保証されているので安心して電化製品を使用可能です。

 

・アクセサリー

『バッテリーモニター』や『300A バスバーターミナルブロック DC 12V-48V』など電源関係のアクセサリーも豊富に揃っています。

 

 

まとめ

という訳で今回はLI Time製のバッテリー『リン酸鉄リチウムイオンバッテリー』についてみてみましたがいかがでしたでしょうか?

リン酸鉄特有のメリット・デメリットもありますが、自分の使う用途をしかっりと考えた上で検討してみてください。

この記事をみてくれた方全員にLI Timeの公式ホームページで使用できる割引クーポンコードが発行されていますので是非購入する際には活用してください。

jp.litime.com

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(4%割引のクーポンコード:A8)